2012-2013 Ski Season

の数は満足度です

count 1 2012.12.8 かぐら |  ★★★★☆

田代ロープウェイ ほぼ例年通りの緒戦です(^-^)
田代エリアがオープンしたので、ウチの若手、親子でもおかしくない若造連れて行ってき ました(^-^)
今年ウェアも板も新調してやる気マンマンなので連れていかない訳にはいくまいっ!

先にオープンしているかぐらエリアとの連絡コースは例年だとクローズだったりするので すが、今年はOKでなかなか良好な出だしです。

お天気は曇り時々雪で暑くも無く寒くも無く(後半寒かったが)ちょうどよい感じ!
枝葉の多いところもありましたが、シーズン初めの雪不足によるガリガリ感も無く状態も GOODです!
少し重くて引っ掛かる感じでしたがシーズン初めとしてはOKでしょう!。
リフト乗り場が登りのところは多数ありましたが、リフト待ちもほぼ無かったので問題あ りませんでした。

ところが、かぐらゴンドラ山頂の食堂に10時くらいに入ったのにもう満杯で席とるのが 大変でした。
ゲレンデは空いていたのに、雪降ってたからかなぁ〜?
こういう時一人だとあきらめるんですけどネ!

そんな調子でみつまたの先まで行く予定だったのですが?、若造の腕(足というかお尻?) が限界で、このままでは帰って来れないだろう?とゴンドラコース山麓駅で断念しました!
残念、完全制覇まであと一歩だったのにのぅ!

去年栂池に行った時はあの馬の背も降りてきてたのに、新しい板が合わないのか?
とりあえず、若造にはレディスコースで練習させとけば良かったのかもしれない。
なかなか難しいのぉ〜(^_^;)

翌日は田代ロープウェイ強風で運休だそうで、このお天気が収まった頃にはきっとワンダ ーなゾーンが盛りだくさんだったのでしょうね♪ d(⌒o⌒)b♪
再びHP見た時は積雪が2mを超えてました(@_@;)

帰りに割引チケットもらったので、また+1回かな?
今年は5ロマの運行が2月1日からだそうで、1ヶ月も繰り上がってます。
今年は山スキーが長く続けられそうですよぉ〜!

と言うことで滑っては待っての繰り返しだったので随分楽でした!
今まで気づかなかったのですが、田代の連絡コースは止まるゾーンが多くてヤツはしょっ ちゅう止まって外して漕いでましたね!
いつもビュンッと行っちゃうから分かんないですね。

ちなみにこの兄ちゃんのウェアは近くで見るとカラフルなんですが、今時の若者に混じ ると類似品が多くて「おっ、来たか?」なんて思ったら違う人でかなり裏切られました (笑)
(※↑に残像の様に半分入ってます。)
逆に上から下まで真っ青な私はすぐ分かるそうです。
そう言えば、最後田代レディスコースの上で待ってたら、同年くらいのおっちゃんが近づ いてきて
『モノスキーかっこいいですね!』
って言われました(^-^)V

っと、今年もアホな"ものらぁ〜"は気分良く終了したのでした!

写真は...電池切れであ撮れませんでした。
どんどんやる気無くなってきてるなぁ〜、あっ、いやいや、ホームフィールドなんで特に 写真なんかいりませんよね???(^_^;)
※写真はございません!

count2  2012.12.14 かぐら2   ★★★★☆

田代ロープウェイ 毎年恒例の社会人の権利を行使しての年賀状用写真撮影です。

当初の予定では冬型の気圧配置が木曜日まで続いて金曜日は最高のコンディション...
の目論見だったのですが、意外と早く収まって木曜日には晴れてました。
それよりお天気が下り坂と言う事で崩れるのでは?の心配が出てきたのですが、休みはそ う簡単に変更できないので出撃です。
UNIZON持ってネ(^_^)/

ケチケチルートで進むとやはり3時間はかかりますが、上武道路の4車線化がかなり進ん でますので、結構流れますね〜、以前からこのページで取り上げている部分以上に進んで います。
やるね国交省!
あとは、群馬県の残り区間と利根川の橋、そして上尾道路なんかできれば完璧だ!

またまた前置き長くなってしまいましたが、流石にシーズン初めの平日とあってPはガラ ガラ、思えばこのパターンで田代から上がるのは久しぶりかも?

気になるお天気は文句無く晴れ!
とりあえず絶好の撮影日和と言うことで(^-^)

田代レディスコースの非圧雪部分に入ってみますが、一瞬で終わってしまうので楽しむほ どでは無いです。
先のリフトが動き出してダイナミックコースなど行ってみますが、新雪が少し締まって荒 れた感じと言うのでしょうか?
それでも割と楽しめました。
あとは整地でのスキーに切り替えてどんどん先に行きます。

パノラマコースもいいですね、かぐらメインはいつもの様に荒れていますが、エッジが良 くかかるので難なくターンができます。
UNIZONって勝手にパウダー用と心に決めてますが、いやいやオールラウンドで使えますよ!
なんか相性良くて大きいカーヴ小回りも良い感じで決まります。

とまぁこれと言って報告することも無いのですが、早めの昼食を挟んでとりあえずみつま たまで降りて、ここのゲレンデでも調子が良いので何度か滑って戻って行きました。
積雪も更に増えていて単板モノには辛いリフト乗り場の勾配も無くなりつつあります。

そう言えば、この日は一度もコケませんでした♪ d(⌒o⌒)b♪
これはモノスキー始めて初の快挙です。
パチパチパチ...
毎度密かにトライしているのですが、どこかで必ずドテッとやってたのですが、この日は いろんな所をかなり滑りましたが、ノーミス!
最後の斜面はドキドキしましたが、『やったぁ〜!』って感じです(^-^)V

あぁ、自己満足です。スイマセン!
パノラマC
苗場山と神楽峰
苗場スキー場(OPEN前)

count3  2012.12.29 雫石   ★★★★★

岩手山望む 2012年の仕事を終えて、社内も雰囲気は年末年始モード!
少し粘ってそれでも早い時間に帰宅できたので、当初はモゾモゾ準備して出ようなどと思 っていたのだが少し寝てみる。
寝たような寝てないような感じで2時過ぎに起きて3時に出発!

流石に眠いです。

途中車三台の事故後に遭遇してビックリ、少し滞って事故現場をジグザグで走ったりしま したが、渋滞らしきものは無し!
第3ゾーン(私が勝手に読んでる宇都宮ICから郡山JCTまでの区間)を過ぎると車も減って 私自身もあまり通らないゾーンなるので意外と目が冴えます。

ここまでが我慢かな?逆に"惰性で走ってる"ってことかもしれませんが...

ドラぷら検索だと浦和IC-盛岡ICは507.3km、5時間半くらいを見ていたのですが、ちょっ と休憩入ったのでスキー場に着いたのが9時半くらい。
まぁまぁ良いペースです。
スキー場は高速降りる頃には見えていて行程は難しくないと思ったのですが、見えていて も親切な標識は無く、なんとも完全圧雪な変な農道を走って到着。
とりあえず"ロスはほぼ無し"と言うことで...

遅く着いてもガラガラなんでネ〜(^-^)
お天気も良いし余裕ですワ!
と条件は良いのですが、今年からダウンヒルコースのある側は完全にクローズ。
これでは楽しさ半減、休日とか年末年始だけでもやって欲しかったものですが、これでは 余計に人も来なくなるのではないかと思いますが、プリンスさん?
直前に考えていたのが"スノーシュー履いて上がる"ってことなんですが、さすがに登り 3km以上ってのは辛いだろうなぁ〜!
できなくも無さそうですがネ、やっぱ楽して滑りたいので...(^_^;)

本日デビューは DURET Free です。
まぁ、この板についてはいろいろありましたが、やっとデビューですね(^-^)/

リフト券買ってロープウェイには乗らず、横にあるコースでまずはお試ししようと思った ら、"板が履けない!"
良く見ると左足の金具を止める位置を間違えているみたいです。
なんとしたことか?またマヌケはお話です。
そのままPに戻り着けなおし。
今度は大丈夫、パチンッとしっかりハマりました。
いやいや、これですよ〜、このステップインを待ってたんです♪ d(⌒o⌒)b♪

感覚的にはテールが伸びた様な感じ?
テールのスライドは問題なくできます。困った時のリカバリィはOKですね!
このコース、脇にチビッコゲレンデがあるのですが、取り残された様なコースなので人が ほとんど滑っていなくてピステの跡がきれいに残ってます。
初心者にはキツい斜面かな?
そこそこ緩急あってスピードも出ます&脇に非圧雪部もあり、初回練習には最高の場所で した!

雪質は固めですがアイスバーンでは無いのでエッジが良くかかります。

思惑通り大きいターンはいいですね〜、あまりこじらないように縦に縦に切れば安定して カーヴが切れます。(いつもながらこんな説明です)
かなりいいかも?
ホッと一安心、買って良かったぁ〜ってか?(^-^)V

小型で年季の入ってそうなロープウェイに乗って長〜いペアを二本繋ぐとトップに出ます。
その先もあるみたいなのですが、リフトは動いておらず、歩いても行けそうですが縦看板 あって良くあるバックカントリーの注意点など書いてました。
登る輩もいないようで場所柄無法地帯ですね。
ん〜、勿体無いことだ!
近ければそんな所も開拓するのですが...!
脇のおいしいゾーンなどもあまり食われておらず、今回は新しい板だったので自嘲気味で!

それでもトップに上がると南部片富士とも言われる岩手山がクッキリ見えてその麓にある スキー場が良く見えます。
角度を変えれば盛岡市内も箱庭の様に見えて絶景ですね。
この日はそんな一日でした。

全体的に長〜い中斜面が多く快適に飛ばせます。
あまり雪は多くない地域の様ですね、下部はちょっとヤバいところがありました。
人もあまり居ないので逆に人恋しくなります(笑)

と言うことで一日目は快適に過ごせました。
ところが油断は禁物、温泉に向かう下り坂で凍結路面を発見し慌ててエンジンブレーキ、 リヤ加重の抜けた子豚君は回転を始め手の施し様も無く270°回転してストップ!
幸い雪の壁があったので人車共に損害はありませんでしたが、慣れてるつもりが油断は禁物ですね。
エンジンブレーキかけて挙動おかしくするより、ABS効かせて減速した方がいいのかもし れません。

本日の温泉は、『雫石南網張ありね温泉 ゆこたんの森』です。
スキー場から盛岡市内に帰る方向とは少し逆に行きます。
宿泊施設の横に付いた温泉です。
空いてることもあったのですが、森の中の静かな温泉でゆったりと過ごせました(^-^)

宿は盛岡市内のビジネスホテル。
繁華街までは歩いて数分の所にありながら、静かで快適でした。
特に朝食がバイキングなのですが良かった。近年稀に見る良さです(^-^)
また来てもいいかな?

それにしても市内やたらと若者が多かったのですがなんでですかね?
そういう場所か?それとも地域か?

盛岡はLTEエリア内なのでタブレット持って行って盛岡のホテルでテザってみましたが、 快適に使えましたよ。
エレベータに"LANの口に無線ルータ差すな!"なんて張り紙がありましたが、テザれれ ば関係無しですね、結構使えます!

■記録
行き:581km 浦和IC-盛岡IC・・・雫石スキー場-(ゆこたんの森)-盛岡市内ホテル
AM3:00(家)-9:30(現場)
農道にハマって(←雫石)
農道にハマって(岩手山→)
今日の私
トップから南部片富士
美味しそうな所?
こんな快適な斜面多し
まだ上があるんだけど...
コンディションGOOD
下部まで良い感じ(^-^)V
ゆこたんの森(温泉)

count4  2012.12.30 安比高原 ★★★☆☆

ホテル安比高原グランドタワー 予報では雨、雪では無く雨!
朝から盛岡市内はどんよりと今にも落ちてきそうな空です。
諦め半分、期待半分で今日の目的地、安比高原に向かいます。
チケットもあったし遠征なので予定変更できないのが辛いところです。

下道をダラダラと、地図で見るより時間がかかります。
最後の峠道はまだ路面に雪がたくさん残ってました。
結局1時間くらいかかりましたかね〜、高速使えば30分で行けるかもしれません。

スキー場への入り口まで来ると結構車が入っていきます。
そのうち雪が降ってきました。

「さすがは安比」な〜んて思ったんですけどね!

買って行ったチケットは妙なチケットで+いくらかで5時間券か8時間券か決定するみた いです。
その差は300円、皆8時間券買っているのでつれらて私も8時間券を買ってしまいまし た。
広い駐車場なのでいっぱいになることは無さそうですが、結構混雑してます。
一発目のゴンドラも少々待ちアリ!

一気に頂上へ向かいます。
トップ下は結構いい斜面で固めですが、エッジがかかるので問題なしです。
その下には流すのにちょうど良い斜面にうっすら雪が積もって良い感じですね〜。
しかも人が少ない。
大きいターンで降りていきます。これなんかも思惑通りですね♪ d(⌒o⌒)b♪
ここもこの板には向いています。

ここのスキー場は三つくらいの山に放射線状にゲレンデが広がってます。
末広がりなので違う方向へ行くと戻るの大変なのでは?と思っていましたが、八方ほどの 規模は無いので問題は無さそうです。
ただ、視界が悪くてヤマバトCと言うところに入ったのですが、どんどん逸れて行ってな んだか解んなくなってしまいました。
スピード乗るのでどんどん行っちゃいましたが...

湿り雪でウェアがビタンビタンになったので、一旦乾かしに車に戻りますが、降りてると 中腹くらいから雨に変わってますね〜。予報通りか?
"妖怪板つかみ"なんか発生してましたが。
途中昼飯食べたのですが、高いだけで昼マズい(>_<)
残念っ!

まだもう一山(?)コースがありそうだったのですがなんせ視界が悪く、この雨では気力も 持たないのでヤマバトC正面に見えている西森山を何本か滑って終了としました。
西森山はハードな斜面で湿り雪とボーダー君が荒らしてくれている関係でちょいと苦戦し ました。

雪も変える頃には山頂付近のみで、それもかなり湿った雪!
仕方が無いですねぇ〜、8時間券分はしっかり滑らないと...(^_^;)

滑り残したコースのこともありますが、予想に反して楽しいゲレンデで、是非ともまた来 たいものです。

本日の温泉は、『綿帽子温泉あずみの湯』
これがまぁ地図のどこにも無くて行ってみれば解りやすいのですが、諦めた頃に発見しま した。
ちょっとぬるめで入りやすかったです。
電気風呂って...ほんとビリビリしてる〜(@_@;)
翌日は、
一転して冬型の気圧配置で雪!
盛岡市内も雪が積もり始めていて西へ西へと太平洋を目指します。
この後はあちこちに記載してありますので省きます。
大晦日の上りの高速なんてブッ飛ばし、どこもかしこも空いていて余裕でしたネ!
ただ、海岸線をダラダラ走りすぎて危うく年を越すところでした(^_^;)

それにしてもガソリンが高かったです!
レギュラーで¥152ってハイオクと間違えたか?っと一瞬思っちゃいました!

■記録
行き:48km(629km) R4-R282 7:30-8:45
帰り:56km(685km) R282-R4(綿帽子温泉館あずみの湯)

宮古(浄土ヶ浜)まで:106km(791km) R106 7:51-10:13
松島東ICまで:259km(1050km) R45-R398 10:51-16:55
HOME:396km(1446km) 三陸自動車道-仙台東部(南部)道路-東北道 22:30
こんな斜面が、
続きます(視界悪し)
ヤマバトCから西森山
西森山からヤマバトC
綿帽子温泉館 あずみの湯

count5  2013.1.4 湯沢中里   ★★★☆☆

湯沢中里 正月休みも残すところ三日、予想に反して冬型の気圧配置は長引き、それどころか少し激 しくなった様な気もしましたが、正月休みは二日残したかったので出撃しました。
関越道は赤城高原SAからチェーン規制で少し滞るもなんとか順調に到着。

しかし、
田代Pは車が少なく少しホッとしたのもつかの間、放送流れて「強風の為運休」だとな!

ぬぁにぃ〜!

そのうち係りの人がやってきて、かぐら第二ペアまでと苗場のホテル前はやってるとのこ と。
でもなぁ〜それだけじゃ滑ってもつまんないし、かと言って帰るのも勿体無いし、温泉も まだやってないし、思案のしどころと言うより速攻で行き先決めねばならず思いついたの が中里!

八海山の割引チケットを持ってこなかったのが痛いです!
こんな時は八海山です。(去年の激突事件にも懲りず)
でも、人が少なくてチケットが安いとすれば中里しか無いっ。
この雪なれば麓の中里でも雪はたっぷりだろう?っと...

ナビも何も持ってこなかったので、過去の記憶を頼りに到着、割と車が止まってます。

チケット代を確認後購入してそそくさと着替えリフトに乗ります。
もうすでに一番手前のコースは食われています。

練習も何も無しにそこに突っ込む。
雪は腰パウくらいありそうですが、やはり重たい雪でちょっと滑りにくいです。
しかもボーダー君達が荒らしていて厄介な状態。

穴ぼこと言うか崖の様になっていていきなり切れて2mくらい降下、その衝撃たるやリカ バリィが大変で楽しんでる場合では無かったです。
スプレーあげまくりなので転倒無くも体中雪まみれになります。

ここはオフピステの急斜面はどこもそんな感じで地形がそうなのか?全く整備と言うもの をしないのか?変な下地があって非常に滑りにくいです。
ファミリー色の強いスキー場なのでおいしいところは結構残っているもののなんか滑りに くかったなぁ〜!

とりあえず奥まで行ってみましたが、良さそうな所はすぐ終わって我ら(?)の行くスキー 場では無いのかもしれません。
なんだか毎回言ってる様な気もします(^_^;)
今回もリフトから油が落ちていました(>_<)

寒くなってきたので終了、なんとなく損した様な消化不良な一日でした。

■記録
行き:195km R17など-伊勢崎IC-月夜野IC-R17など
帰り:195km R17など(高速無し、遊神館経由)
ワンダーなゾーン???
快適なゾーンもあるが?
へへへって顔?

count6  2013.1.12 マウントジーンズ那須   ★★★☆☆

Mt.Jeans Free Mt.Jeans UNION
5時に若様宅を出発!
首都高の千住新橋ランプから乗って那須高原SAスマートICまで、ほとんど高速道路利用で楽チンです。
それがココのウリなんですが...

途中凍結路面も無く8時前には到着、2時間半くらいで到着でしょうか?!
駐車場もそれほど混んでいません。

マウントジーンズなんて洒落た名前ですが、現在国内に存在するスキー場の中ではかなり新 しい部類に入るのではないか?と思います。
当初はスキー用のゲレンデとボード用のゲレンデを完全に分けて運用していましたが、双 方に限らず全体的な客の減少でその試みは中止した模様です。
それから多分に洩れずここも規模を縮小しています。
どこでもそうですが、一度運行を止めてしまったリフトはもう二度と動くことなど無いの でしょうかね?
そのうち全く使えなくなることは間違いないです。
そんな使わなくなった設備を転用したスキー場なんてできたら面白いですね。

車内でダラダラしているうちに混雑してきて、リフトも動き始めたのでモゾモゾと出動です。
経営母体は東急ですが、同じ様にどこかをくぐってエスカレーターでビューンと上がれば センターハウスと言う造りです。
そのままゴンドラに乗ってトップへ!

トップから少し歩くと展望台がありました。
那須岳(茶臼岳)がクッキリ絶景です。ロープウェイも見えてます! まだだれも上がってなくて少しくつろぎながら記念撮影をして、滑り出します。

長いコースがベースに向かっている感じですね。
上部は比較的良い雪ですが、人工っぽい感じのサラサラ雪です。なんとかエッジはかかり ます。
今回は若様の練習なので、駐車場から見えていた初級者用であろうゲレンデに向かったの ですが、ところが...

色の違う部分発見、その直後若様スッテンコロリン!
またしてもお尻を強打!
しばらく立ち上がれず(>_<)
このカウンターが効いたみたいで、その後復活するものの調子出ず!
何度も転んで終了となりました。

解っていながら行きましたが、1月の始めでこんな硬いバーンがあるとは驚きですね〜。 こんな怖いもの見たの久しぶりです。
私の方は人が増えてきたのでミニモノに変更しましたが、このバーンは苦しみました。
そのうち板の当て方は解ってきましたが、やっぱ滑りにく〜い!
まだマシな上部のゲレンデが良かったですね。

前日からオープンしたコースがあって何本か滑ってみましたが、脇の雪の溜まってるところ専門でした。
真ん中付近は非常に怪しいバーン(と言うか下地)でした。

コースは悪くないですが硬すぎ、単板者には辛いスキー場ですね。
これならもう少し足伸ばして磐梯方面に行った方がいいかもしれません!
新潟の柔らかい雪が恋しい...
一度は行ってみようと思っていたものの、結果もう二度と来ないでしょう!

若様ッスか?
この負傷で次週はキャンセルとなりました
ったく...

■記録
行き:220km 東北道など(浦和→綾瀬)
帰り:223km(453km) 東北道など(矢板:城の湯、宇都宮で餃子)
朝の茶臼岳(那須岳)
ゴンドラ直下の SUN-UP
CEDAR PASS
BUNA TOP-RUN
トンビか?鷹か?

count7  2013.1.19 志賀高原(焼額山)   ★★★★★

焼額山 プリンス西館 成り行きとは言え浦和(埼玉県)から茅ヶ崎(神奈川県)に迎えにいってまた北上すると言う 無駄と言うかバカげた移動から始まりました。
しかも借りたノアは意外と積載量が無くて基本的に5人乗れないっ(^-^;
なので、二列目は女の子3人並んで非常に窮屈そうでした。

当初6人乗る予定だったのですがとんでもないっ、キャンセル無かったら危なかったです ね〜。
頼みのアルファードも荷物いっぱい(?)だそうで、乗せてもらえずなんだか辛い道中にな っちゃいました。
家を出たのが23:30、私ゃ完全に不眠ですワ!

って、いきなり嫌〜な恨み節から始まります。

信州中野ICから先がチェーン規制とかで降り口で少し詰まるものの順調に進む。
ところが、
先の交差点がテラッテラのツルッツルで、少し登りなのでアクセル踏むと空回りしてます。
なんとか進むもののアクセルワーク難しく後ろからは地元と思しき車達に煽られます。
こんなんで志賀高原の坂登れるのか?と思っていたら先に行ったアルファードから連絡。

なんでも"登り口付近でおっちゃんが立って2か4か聞いてる"とのこと。
どうやら四駆かチェーン巻いた車で無いと登れないらしい!

それでも、その区間をパスして先へ進む。
確かに路面はツルツルでアクセル踏むと横滑りして登りません。
とりあえず雪の残ってるところを進みますが、どこかで止まったらおしまいです(>_<)
やっとのことで登り終えて残りは圧雪路ゾーン、プリンス西館を目指します(^_^;)

怖かったですね〜、コレ、帰りはもっと怖いことでしょう〜!
行きは登るか?心配、帰りは滑るのが心配!

ちょっと話外れますが、
CVTってエンジンブレーキの利かせ方が細かくできて良いですね。
ウチの子豚君は2速なんぞにいれようものならガツンっとブレーキがかかって先日の雫石 の様なことにもなりますが、シフトをずらしてちょっとエンブレかかり、コツンとー方向 へズラすと少しかかる感じです。
CVTは変速ショックが無いと言うのが一つのメリットですが、そんなところにも利点があ るみたいです。
実際家に帰って子豚君に乗るとなんとなく変速ショックが気になりました。
そのうち慣れるのでしょうが...

車三台で分乗して来ましたが、首都圏西チーム・東チーム・岐阜チームみんなタイミング 良く合流できました(^-^)
志賀高原の奥に位置する焼額山スキー場は山一つスキー場になっていてそれぞれベースに プリンスホテルがあります。
今回の宿はプリンス西館。
久々に有名どころですが、45日前予約とかで安く取れました(^-^)
フロントは混雑してましたが、スムーズにチェックインできて部屋まで入れると言うこと なので部屋でお着替え。
ロッカーもあってさすがはプリンスさんです!
外国人が多かったですが、みんな青い目の人達ばかりなので不快感は無し(^-^)

そんな感じで少し遅れてゲレンデへ!
初心者と教える人残してクワッドで上がります。
どれもロングコースですが、一本でベースの長いゴンドラ等に降りれるので効率は非常に 良いですね。
コース外は戻れなくなるゾーンが多いのであまり考えにくいです。
ただこの日はよく冷えてダイヤモンドダストが見れるほどで、超軽い雪。表面に雪の結晶 が!
一度突っ込んであまりの軽さに転倒してしまいました(^_^;)

この日は団体スキーなのでそんな感じで皆と流して滑ります。
DURETの板が良かったですが、車に乗らなかったので...と言うかUNIVERS156で危うい 感じだったので、コース整備が行き届いているのでUNIONでも良かったかもしれませんね。

午後は志賀に来たら恒例のツアーです。
東館山にも固いバーンは無く快適に滑ることができました。
それぞれ一つ一つのスキー場をもっと丹念に滑れればいいのですが、この日はなぜか時間 が無くて横移動が多かったですね。
やはり志賀は一日では滑り切れません。
途中高天ヶ原で負傷者(?)を残してお迎えの手配、そのまま我らはツアーを続けて無事 ヤケビに戻ったとサ!

プリンスホテルは縦並びのベッドを向かい会わせに配置したファミリールーム。
反省会はちょっと無理ですね。
食事はゲレンデのレストランをそのまま使う感じでビックリですが、広々綺麗なので快適 でした。
さすがはプリンスさん!
ただ風呂が"イモ洗い状態"で大変でした。休日で混雑しているので仕方が無いですね。
でも、ボディシャンプーが公衆浴場にある泡の立たないものではなくてちゃんとしたもの でした、○
これも、さすがはプリンスさん!
とまぁ、ホテルは快適でしたね〜♪ d(⌒o⌒)b♪

二日目はログにも書いた通り、地獄谷のお猿さんを見て、去年の横手山の帰りに行った "ぽんぽこの湯"に浸かって帰りました。
地獄谷は予想外の時間のかかり様で少し帰り遅くなっちゃいましたけどネ!

その後は言うまでもなく大移動で、結局レンタカー返す時間も間に合わず、今度は帰りの 電車があるのか?心配になってきました。
なんとかその日(?)に帰宅できてレンタカーもおっちゃんが超過料金サービスしてくれま した。
やるね、ニッポンレンタカー南浦和店!

と言う事で、スキーもアフターもそしてホテルも満足の行くものだったと思います(^-^)
欲を言えばもう一泊くらいしたいですね。
問題は行き方!
「こんな面倒なのもう二度と行くもんか!」
と思ってましたが、来年(?)はもう少し楽に行けるようにしましょう!
最年長なのに幹事も引退したいものです(^_^;)

■記録
行き:435km 浦和-新代田-田園調布-武蔵小杉-茅ヶ崎...八王子IC-信州中野
帰り:452km(887km)
焼額山から一之瀬方面
娘たち
東館山神社
地獄谷温泉
露天風呂です(^-^)

count8  2013.2.2 かぐら3   →   ★☆☆☆☆

5ロマ裏 見ていただければ解ると思いますが、この日はお天気マークのオンパレードでして...しかも雪マークは無し!
暖かいと言うより暑くて2月に入ったばっかりなのに3月か4月を思わせるような陽気でした(>_<)

・・・・・

雨の予報はあったものの"それほどでもない"と判断、5ロマが運行開始したのでこれは
「行かねばなりますまいっ!」
とばかりに出撃!

道中順調に流れて3時間ほどで到着、モゾモゾ準備するとロープウェイ運行開始の7:30にちょうど良いくらい!
駐車場も空いていてかなり好ポジションに止めれました。
心配だったお天気はロープウェイ山頂駅の上空には青空が見えていて、ここまでは概ね 良好と言った感じでした。

逆に並んでいる人が居なくていつの間にか一発目のロープウェイは発車!
ん〜、一発目を逃してしまったぁ(^_^;)

雪は、前日までフカフカだった雪が重た〜くなってそれでもって踏むと沈み込む変な雪で す。
気温も高い!
既にホットです。
東京で20℃まで上がるとか言ってましたからねぇ〜!
この雪は雨のせいか?それとも季節はずれの高温のせいか?

順調に上へ進んでかぐらメインへ!
朝一のピステンのかかっているかぐらメインは最高ですね(^-^)
ギャップを気にせず大きなターンが決まります。
ただ、高速になればなるほど転倒のリスクが非常に怖いです。
今回はパウダー狙いだったのでUMIZONをチョイスしましたが、ここだけは DURET の板が良いです。
もっともこの日は全般的にあの板の方が良かったかもしれませんが...

朝一発目で上がると他のリフト達がなかなか動かないのが難点で、当然5ロマはしばらく 動きませんし、パノラマで流そうにもまだリフトは止まったままです。
4ロマが動き出したのでパノラマに行ってみたのですが、まだ滑れそうに無かったので仕方な くジャイアントに流れてみました。
ところが、
これがものすごく引っ掛かる雪で、板が進まない、ターンができない、膝の負担がMAX で"妖怪板つかみ"なんてもんじゃありません。
きっと昨日までは最高だったのだと思いますが、これは酷いですねぇ〜!
リフトに辿り着いた頃には既に戦意喪失してしまいました。

それでも5ロマが動き出したので、気を取り直して5ロマに乗る!
リフト待ちはほとんど無し、通常ならここで最高な日が約束される訳です。
ホント、見た目は"良さげ"ですが...

リフト降りると山へ登る人が準備をしていますが、この日は裏表ゲレンデスキーに徹する 予定でしたので、そのままコースへ!
いつもの様にロープ潜ってリフト下に出ますが、ジャイアントと同じで非常〜〜〜に重た いっ!
進みやしないっ(>_<)
斜度のある所でも板が出ない、ターンのきかっけ難しく、しっかり膝で踏ん張ってないと吹っ飛ばされそうです。

bird&5ロマ 始まって以来の酷さです(>_<)

リフトから見ててもパウダー狙いのボードがなんだか虚しいですね。
もう一本乗って今度は裏に出たものの、その見た目に対して重〜い雪!
何度も言いますが、前日は最高の雪だったに違いありません。
せっかくなので田代方面(コース外)に流れてみますが、トップ上げて板取られない様に踏 ん張るのが大変で、筋肉痛になりそうです!
数回のターンで田代連絡コースに合流!

その後パノラマを何本か滑っていると次第に曇って雨がパラパラ降ってきました。
気団変わって冬型の気圧配置に移行しつつあるのだとは思いますが、暖かい空気が残って いて雪では無く雨です。
気温でも下がれば板も滑る様になると思うのですが、どうにもならんですね〜。

天気の悪い日はレストランも混む!
早めに入ったのですが、ダラダラの若者達ばかりになって不快になってきたのでそそくさと外に出ました。
こんな時一人は嫌ですね、前回の志賀とは大違いです(泣)

外に出てみたら...一面ガス!高速リフトで上まであがってみましたが、全く何も見え ず、ちょいと田代に行ってみたものの状況変わらず!

何しに来たんだか...下ってみつまたで少し流して帰ることにしました。
時間はまだ、12時を回ったばかりです!
ゴンドラコースを下りていくと次第に雨が強くなり防水性の低い私のウェアはビタンビタ ンになってきました。
「ダメだこりゃ!」
かすかな期待も泡と消え完全に退却モードです。

下山コースを降りようと思ったら閉鎖、仕方が無いのでもう一本リフトに乗るのですが、 おっとその前に横からボーダー飛び出してきて急旋回。
止まり切れずドテッ!
あ〜、コケてもうた!「このクソガキ〜!」と思いつつ、完全に目立っているのでそのま ま何事も無かったかの様にリフトへ!
ぶっ飛ばしで降りてそのままロープウェイに納まりましたとサ!

最後の最後まで踏んだり蹴ったりな一日でした!

■記録
行き:181km 伊勢崎IC-湯沢IC
帰り:185km(365km):R17-県道-上武道路(前橋市上細井、上武道路延伸部分)など
お天気怪しいが...
朝一のかぐらメイン
5ロマに乗って
見掛けは良いのだが...
こんな良い天気も?

count9  2013.2.9 かぐら4 BC ★★★★★

中尾根 いやはや先週とは打って変わって素晴らしき一日でした♪ d(⌒o⌒)b♪

白馬三連戦を控えて当初予定が無かったものの、やはり先週の消化不良は解消せねばなるまいっ!
と言うことで、三連休で混むこと覚悟で出撃しました。

お天気は前日までの冬型が少し残って風があるもののリフトも動かしてくれそうです。
休日でしかも三連休ともなるとやる気が違うか?
逆にそれだけにコンディション期待できます。

少し遅れて出発、やはりガソリンは事前に入れとくべきですね!
順調に流れ予想通り高速は車が多く赤城SAからチェーン規制入って少し詰まるが、概ねOK!
三国峠でガメラ発見...だがこのトラック速い、どうやらその先に原因がある様だった。

到着は一発目のロープウェイ少し前、田代Pは意外と空いていて今日も好ポジションです(^-^)
そそくさと準備したが三本目になってしまった。
スノーシュー背負っての出動でしたがかなりライトウェイトに抑えたので意外と軽い!
でももうちょっと小さいスノーシューが欲しいなぁ〜!
今のが壊れて"まだやる気があったら"考えよう〜!

強風の為、朝のウチはどのリフトも減速運転していて乗っていて非常に辛いっ!
そんなこんなでダイナミックコースの一発目は間に合いませんでした(泣)
だけど人口密度の高い関東近辺にあってこのくらいならまだまだ楽しめますよぉ〜(^-^)

基本的に膝パウ以上♪ d(⌒o⌒)b♪
ん〜、楽しい!
ちょっと荒れてきてもへっちゃら、UNIZON楽しいです♪ d(⌒o⌒)b♪

年も年なので自身の進化は期待していないハズなのですが、うれしいことに毎年何某か進 化はあるようです。
少し荒れてきても楽に滑れる様になってきました。
少し前までは幅広のUNIZONではツルンツルンっと振られて、バサーっバサーっとスプレー 浴びていたのですがそれも無くなりました。
背中のリュックも降ろさずそのままで何度も何度も滑ってました、ダイナミックCもチャ レンジバーンも...!

さすがに連絡コースが開くと荒れてくるので、"ご馳走様"と切り上げてかぐら方面に向か います。
パノラマC脇も楽しめそうでしたが、ここは5ロマに向かうべく荒れ気味のジャイアント を降ります。

依然空いています(^-^)V

リュック降ろして(いやっ、背中軽〜い)2本ほど5ロマ下滑りますが、滑り出しが恐怖の カチンコチンだったものの他は回復してます。
ちょっと遅かったのでかなりボーダー君が慣らしてはくれてるのですがね。
ここで思ったのが、みつまたPに止めて「5ロマまだか?」と待ち続けるよりも、田代か らゆっくり向かう方がいいのかもしれません。

引き続き気温低く、お天気はこのまま晴れるのかな?と思うとまた雲がやってきます。
風雪強く寒いです。
視界も悪いのですが、とりあえずスノーシュー履いて上がれるところまで上がることにし ました。
先行は10名くらいのパーティと二名です。
団体はツアーか何かでしょうね、途中で何やら説明が始まってました。

歩き出すと寒さは感じませんが、立木少なくほぼ吹きっ曝しの斜面は風強く板が煽られて 辛いです。
大体こんなところだろう?とトレース跡を探して歩きますが、時々ズボッといきます。
でも、割と締まっていてそんなところでも歩けなくは無いですね。

それにしても周り誰も居ません。このまま遭難か?って言うくらい(汗)
木の陰で休んでると後方から一人...それ以後誰も来ません。
実は、ゲートが閉じていたのでネットを潜って出てきたのですが、どうやら登山道は閉鎖 だったみたいです。
どうりで人が少ない訳だ(^_^;)

気持ちは神楽峰だったのですが、進む方向的には中尾根に向かってる様です。
そのうちシール走行の跡を発見してその方向に進むといつものキレット状の場所にやって きました。
やがて人の声が聞こえ始めて先程の10人ほどのパーティが下の方を歩いています。

ふと上を見るとボーダー二名ルートを突っ切る様に滑ろうとしている。
常識的に考えると危険だ!

それにしても今年は体力あるなぁ〜、全然平気でグングン前へ行けます。
通勤が効いてるか?
結局汗すら掻かず中尾根手前にピークに到達!
いやいやこんなこと滅多に無いですねぇ〜(^-^)

小休止後いつもの様に中尾根のトップまで少し歩きますが、やっぱり直下の急降下の部分 はズッコケますね(笑)
中尾根のトップでも同じ様に皆小休止、と言うよりフライト(?)の準備と言ったところか?
ここは正にダイブする感じですからねぇ〜!

ここでボーダーのおっちゃんに声かけられる!
やはり初めて見るモノスキーだそうです。
なんでも5ロマ運行前から登っておられるそうで、この先の雁ヶ峰のコースも熟知してお られるご様子。
コースが長いので良いそうです。
一度連れて行ってもらいたいなぁ...

と言うことで、見送られながら飛び出します。
天候は相変わらずですが、視界はそれなりに晴れていて逆にその天候が幸して手付かずの ゾーン多し!
しばらく尾根沿いに滑って右へドロップ、ワンダーなゾーンばかり也♪ d(⌒o⌒)b♪

写真撮ろうと思って二度ほど止まりましたが、バランス崩してドテッ!
お疲れ気味か?
先のパーティで転倒時のリカバリィの仕方を教えてましたが、意外と深い雪の方が体を回転しやすいかも?何事も状況によりけりですが...

山下りてトイレ休憩にゴンドラ山頂駅のレストランに行きましたが、やっぱり人多し!
そそくさと田代方面へ退却です。
ただ、すんなり帰らずまた5ロマに乗って裏から田代方面に抜けました。

おぉ、完璧じゃ(^-^)V

そんなこんなでこのパターンだとPに降りてくる頃には3時過ぎちゃいますね。
まぁ、理想のパターンと言えばそうなんですけどね!
三連休の初日は予想に反して最後まで空いていました。あの関越の車達は他に流れたので しょう!
大雪シーズンのメリットですね。

実は、中尾根手前の小ピークで"トイレ跡"の様なものを発見しました。
我慢できないものは仕方が無いにしても、皆が集まりやすいところでってのはどんなもん でしょうね?
少し外すとか山スキーも気配りして欲しいものです。

次は晴れた日に神楽峰方面、反射板の上のピークに登ってみましょうか...

■記録
行き:176km 伊勢崎IC-月夜野IC
帰り:180km(356km):月夜野IC-赤城IC 上武道路(前橋市上細井、上武道路延伸部分)など
ダイナミックC(^-^)
チャレンジバーン(^-^)V
遭難しかけ?(^_^;)
中尾根のワンダーなゾーン
まだまだ続く(^-^)/

count10  白馬三連戦 その1 2013.2.20 栂池高原 ★★★★☆

鐘の鳴る丘 待ちに待ってた白馬三連戦の始まりです(^-^)/

距離があるので3時半に出ようと思ったものの、結局出たのは4時前。
平日で高速の割引が無いのでいつものセコセコ走行で伊勢崎ICから乗ります。

セコいと言えば長野からオリンピック道路を回避して旧道を走るのですが、前方に観光バ スが...帰りも遭遇しました。
松本付近で良く見かける会社の観光バスですが、いくら経費削減とは言え民家が迫って道 幅狭くカーブ多く、ついでに年寄りや子供も多く、こんな道路を常用するのはいかがなも のか?と思いますね。
とりあえずそそくさと本道に戻ってこの観光バスともおさらばです。

道中積雪は無し、白馬大池から山を登りますが、曲がった途端圧雪路で相変わらず勾配キツいです。
平日で駐車場はガラガラかと思いますが、今回は会社の知り合いのご実家の経営するレン タルショップの駐車場に止めてさせていただきます。

"内川スポーツ"と言うのですが、さすが栂池にあるだけあってバピーンと良い感じのお店 でした。
考えてみれば栂池めがけてマイカーでは行ったことなど無いので、街の雰囲気が全然解ん ないですね。
いかに何も考えずに行ってるか?ってことですか(笑)

ゲレンデ(鐘の鳴る丘)までは数分、チケット買って進撃開始と行きますか!
見た目ガラガラ、今日は水曜日、当たり前か?
お天気は晴れ(今のところ)、隣の岩岳や八方尾根方面は雲がかかり始めてます。
予報通りか?

クワッド二本繋いでもう一本で大体トップなのですが、団体が邪魔して行けません。
リフト降りてからの漕ぎがちょっと多いですね〜。
とりあえずハンの木を攻めます。
さすがは白馬と言うか結構人います。もう荒れていて初っ端としては滑りにくい!
変なところで引っ掛かってパキンッ、最終形態は正座でした(笑)
ん〜、ちょっと緩いかな?
今回からリーシュ着けましたがいきなり活躍です。

慣れてくると快適なハンの木ですが、何本か滑ってるとクワッド止まる!
乗り場でガッカリのAussie達多数!
今日もたくさん来てます(^_^;)

仕方が無いのでチャンピオンに流れます。
初めて来ますね〜!
一枚バーンですがあまり人が入っておらずまだピステの跡も残っていて良い音立ててカー ヴィングができます。
あのブゥゥゥ〜って音私は好きですね〜!

脇に非圧雪の部分があったので突っ込んでみますが、右側は荒れていて、左側は未開でし たが、すっかりパックされていて良く引っ掛かる!

その後ゴンドラ乗ってトップへ!
170cmあるとゴンドラは乗りにくいし中でも窮屈です。
自分と向かい側を占領してしまいますね、これ以上長い板は迷惑かも?
ペアに乗ると本当のトップですが、美味しそうなところがあったもののもう一本のペアが やってなかったのでトラバースがちと大変!
残念ながらその面は強風にさらされてあまり雪は乗っていませんでした。
ペアの下には美味しそうなところがあって結構入っていたみたいですが、今回は自嘲! UNIZONなら突っ込んでいたかもネ!

リフト降りたところにAussie一団がいて「Hu〜、Oh! crazy!」だかなんだか言われてしま いました。

その後馬の背に行ってみましたが、リフト降りてすぐ板外さないと登れない坂あり。
しんどいので一回だけ(^_^;)
その先には古びた使われなくなったリフトがありました。
雲が迫ってましたがまだ晴れ間があったので視界は良好。嵐の昨年とは全く雰囲気違いま す。
栂池きっての狭くて急な斜面で結構荒れてますが、雪崩しながら脇も滑りながら降りてい きます。
こういうの降りるとやっぱ暑いっ!

昼時になったのでレストハウス探すのですが、どれも混んでそうでチャンピオンGを思い 出し行ってみました。
人の数に比例してレストハウスは空いていますが、ここの老夫婦(?)ちょっと要領悪い! 平日だからか?
しっかり休憩させていただきました(苦笑)

後半はチャンピオンをしばらく滑ってゴンドラで上へ!
さらにペアに乗りトップ脇を滑ってみますが、風雪激しくなってきていてちょっと辛いか な?
また引っ掛かって板が外れる(>_<)
高速ターンでは外れることも無いので、何かこじっているのでしょうね!
この辺に気をつけながら滑るのもまたテクかな?

何事も自然体で楽〜に滑るのが基本ですから♪ d(⌒o⌒)b♪

そうこうする間に3時になったのでそろそろ退却準備です。
平日でこんなハイペースでもあまり行かないスキー場だと時間が経つのも早いですね。
まぁ白馬はどれもロングコースで飽きないってのもありますが...

鐘の鳴る丘まで降りてくるとなんだか嵐の様相で、去年の様に前がまったく見えない状態!
"はて、どっから来たか?"
ってくらいで、鐘の鳴る丘Gは横に広いので良くわかんないです。
ここで少し流そうか?などと思っていたのですが、これではやる気0!
そのまま退却となりました。

一日目は満足ですね(^-^)V

さて、連戦の場合滑走後にワックスをかけなければならぬが大雪になっていて非常にかけ ずらい!
ケミカルなワックスはかけると凍ってました(^_^;)
着替えで車のドア開けるだけでみるみる車内に積もっていく状態で、運転していても視界 悪し(*_*)

この日はホテルの温泉に入らず岩岳スキー場近くの"岩岳の湯"に寄りました。
空いてはいましたが若者軍団が浴槽を占拠していて嫌な感じ...
なんでヤツらは郎党組みたがるのか?

ホテルは八方尾根スキー場白樺G近くの"パイプのけむり"です。
ゴンドラ乗り場から先は行った事が無かったのですが、案内に書いてある通り凄い坂でし た。
確かにFF車では登るまいっ(^_^;)

二日目(八方尾根)に続く...

■記録
行き:176km 伊勢崎IC-長野IC
今日の私
快適なハンの木G
チャンピオンG脇
最上部のゲレンデ
馬の背滑り出し

count11  白馬三連戦 その2 2013.2.21 八方尾根 ★★★★★

兎平 朝も夕もバイキング、好きなものばかり取らないでバランス良く...
でも取りすぎてアップアップです(笑)
ここのホテル平日なのに結構繁盛してます。
新しくは無いですがホテルも綺麗だしフロントの対応も良いですからね。

ホテルの窓からは大分上の方のゲレンデまで見えてきています(^-^)
ゲレンデ至近なのでゆるりと出動ですが、忘れ物思い出してゲレンデに板置いて取りに帰 るもそれだけで汗が出ます。
ちょいと昨夜ビールを飲みすぎたかの?

"さてここはどこじゃ?"
って感じですが、ゴンドラ乗り場のあるゲレンデ(白樺)でした。
でもリフト一本乗らないと直接は行けませんっ!

八方のゴンドラは単板でも外に挿せるのですがかかりが浅くちょっと心配!
特にモノスキーは細長いので!
っと思ってたら同乗のスキーと一緒にロープで括られてしまいました。

まず狙いは朝一のリーゼンスラローム。(朝一では無かったですが...)
リーゼンスラロームは超ロングな中斜面で各所で棚の様になっていて休憩しながら降りて 行けます。
登りは一本のクワッドで登れるのでかなり効率が良いです。
今日もDURET板は調子良く、何本滑ったでしょうね。一人で平日で、こんな条件でないと できないことです(^-^)

さらに上の兎平はガスで見えなかったのですが、しばらくすると晴れてきたので上がって みることにしました。
兎平は荒れてしまっているので隣の通称"タヌキ"に流れます。
ここも荒れてますが、結構いけますねぇ〜!
兎から上はこんな微妙な状態のところが多かったです。

そしてグラートも晴れてきたので、更に更に上へ向かいます。
グラートは昨日閉鎖されてたかのような手付かずのバーンでした。
最後の斜面は左にトラバースして美味しいところをいただき、そのま黒菱に降ります。
黒菱もまた左に流れてロープを潜り八方に残されたワンダーなゾーンへ!

ここは八方の一番端の尾根に当たりますが、長くワンダーなゾーンがあります。
まだそれほど人は入っていません♪ d(⌒o⌒)b♪
その左は崖っぷち、景色としては北アルプスから続く雄大な景色なのですが、一度入った ならば雪崩を誘発して帰ってこれなくなるので気をつけながら滑ります。
吹き曝しのゾーンが各所にあり時々ガリッとくる場所があっておっとぉビックリって感じ ですね。
途中で右にドロップすればスカイラインC下部に降りてこれます。
下部はちょっと怪しくなりかけで引っ掛かる雪でした。

ここを何度か滑ってもう一度上へあがり109で昼ごはんです。
先日と違って余裕ありますが、関西方面の学生一団と当たり妨害される。
なんでコイツらこんなに秩序が無いのか?先生は何やっとんじゃぁ〜(>_<)

一日を通して視界はなんとかOK、上部はガスったり取れたり!

午後はパノラマから国際に降りてみますが、雪が怪しい?引っ掛かって下部はガリなコブ 斜面。
ちょっとホットになりますね〜(^_^;)
硬くなったコブ斜面なんか降りると板壊れそうで、ビンディングはキシキシ言ってます。
以前来た時はここは丁度良い感じだったのですが、今日は×!

ここの長いリフトに乗っているとAussieばかり多数のゾーン発見!
そこだけ見たら完全に外国ですワ!

その後はスカイライン流して疲れたら迂回コースで楽々咲花Gへ!
迂回コースをダラダラ滑るのなんか快適?...ですね〜!
八方もリフト一本一本が長いので楽に上部まで上がれます(^-^)

そんな中この日も一度もコケずに終了か?と思われたのですが、最後の迂回コースで気抜 いていたらデーン!
しかもボーダーの兄ちゃんの前でコケてしまった。
また変な形で目立ってもうた(>_<)

それにしてもさすがは八方と言うかスキーが多いですね(^-^)
やはりここは日本一のスキー場だぁ〜!
と言うことでこの日も3時を優に回ってそして満足な一日でありました。

ホテルの玄関口で隣に車を止めていた姫路Noのおっちゃんに声をかけられた!
なんでや?まぁええわ!
兵庫県から6時間だったそうな?ちょっと早すぎの様な気もするが、まぁそうおっしゃる のだからそうなんだろう!
とたわいもないお話をして終了でした(^_^;)

三日目(五竜/47)に続く...

快適なリーゼンSL
通称タヌキ
グラート下部
黒菱C脇
左は奈落の底...

count12  白馬三連戦 その3 2013.2.22 五竜-47 ★★★★☆

47ゴンドラSt 日常を忘れ、楽しかった白馬もいよいよ最終日、三日目にして朝から晴れています(^-^)

朝食で辺りを見渡せば、結構一人の人多いです。しかもご年配の方が!
朝食後そそくさと準備してチェックアウト、車に荷物を詰め込んで出撃です。
ホテルから八方口まではホテルやら旅館やらが密集して一つの街なのですが、とにかく外 国人が多い!
"ここは日本か?"ってほどです。

雪原と言うか雪で埋まった畑の中を抜けて山裾を進みます。
駐車場は"どこでもOKヨン!"ってくらい好きなところに止められます。

すると、バスで外国人の一団がやってきました(^_^;)
準備をしてリフト券を買いに行くと周りはほぼ外人部隊で、カウンターも片方は外国人!
日本人のお姉ちゃんも英語で対応しています。

なんでも上の方のリフトは強風で運行の見通しが立っていないとのことなんですが、ご了 承くださいも何も「じゃぁ...」って帰る訳にもいかんでねぇ〜!
ベース地点はほぼ無風で信じられなかったのですがネ!

ひとまずゴンドラに乗って中間地点へ!
見えるコースにパークと呼ばれるものがたくさんできてます。

目指すはスカイラインを走っているLine1ですが、そこまで行くリフトが動いてないっ!
雪質は引き続き良好なのですが...
とりあえずペアに乗ると、クワッド動き出しました(^-^)
一安心です。
確かに上部は風強いですね!

Line1はピステの跡がまだ残っていて快適そのもの!
ここも何本滑ったでしょうねぇ〜♪ d(⌒o⌒)b♪
途中で左にドロップすればまたクワッドに乗れますが、一番下まで行くとゴンドラに乗ら なくてはいけません。
一回下まで降りてみましたが、硬い怪しい雪ですね。あまりそこまで降りない方が良さそ うです。

ゴンドラに一緒に乗った年配の方と話はずんで、そこはそこで別れたのですが、その後の クワッドでも一緒になりました。
「楽しそうですね〜!」って(^-^)
この方はモノスキーご存知でしたが、五竜のテレキャビンに乗った時に乗り合わせた方は、 20年くらいスキーをやってなかったらしく、また始めたらこんな板が登場していたって 感じで、まるで浦島太郎の様なお話されてました。
結局登場時からマニアックな乗り物だった訳です(汗)

47も尾根筋のリフトは長くどれも高速なのでトップまでは一気に行けます。
そのままアルプス平にも滑り込めますが、47方面に一気に降りてみました。
しばらく緩い斜面が続きますが、快適ですね〜(^-^)

また上がってアルプス平脇の非圧雪部分に入ってみますが、最上部なので強風にパックさ れていていささか滑りにくい。
ゲレンデに戻るのも一苦労でした。

その後五竜の下部に下りてみますが、平日なのに大盛況、初心者の練習には程よい斜面で す。
早めにお昼を済ませてテレキャビンに乗ります。
五竜は上段下段に別れていて、上の段に上がるにはゴンドラしか無いのがちょっとネック です。
長〜いクワッドでも架けてもらえればありがたいんですけどね。
そう言えば47も下部のペア動かしてませんでした。私とすればゴンドラよりはペアの方 が良いのですが...

その後はアルプス平を何本か、そしてLine1を降りて終了です。
アルプス平はメインの部分、サイドの非圧雪部分、コンディションはバッチリでした。
板の性能が良いのか?引っ掛かる非圧雪部分も余裕でしたね(^-^)/

ベース地点はやはり外人部隊です(^_^;)
駐車場にはバスが三台。
結局全てのバスに外国人満載で帰って行きました。

って最初から最後まで外国人のお話でしたね(^_^;)
まぁ〜とにかく豪州の方多かったです!

帰りに、週末とかだとなかなか行けない"ぽかぽかランド美麻"に寄りました。
露天風呂に入ってのんびり(ホントのんびり?)帰りましたとサっ!

以上、白馬三連戦でしたが、どのゲレンデも期待通りの良さ、そして板のチョイスもバッチリでしたね!
これはちょっと来年も来ようかなぁ〜♪ d(⌒o⌒)b♪

■記録
帰り:松井田妙義IC-川口西IC 564km(47まで 294km)
スカイライン
快適なRoute1
アルプス平
アルプス平上部脇
アルプス平から地蔵ケルン

count13  2013.3.9 かぐら5 ★★★★☆

5ロマ裏 前の三連戦が夢の様な光景ですが...

冬の嵐のあと一気に気温は上がって春と言うより初夏の様な陽気になりました。
もう今シーズン終了を予感させる陽気です。

今回は会社の仲間と楽しくスキーです。
都内で人を拾って来てもらって我が家を出たのが5時半、上里SAで割引券が買えるとのこ とで、渋滞覚悟で関越道をまともに走るルートを取りました。
ところがこれが大失敗で、関越入っていきなり渋滞、その後もポツポツと渋滞は入ってまともに流れ始めたのは赤城山を登り始めた辺り、結局4時間もかかってしまいました(泣)

期待した上里SAの割引券はネットでクーポン券ゲットしたのと変わらず(>_<)
一体なんだったのか?
それ以上遅かったらみつまたPはいっぱいで止めれなくなるところでした。
上里のチケットカウンターもガラガラでなんか怪しい予感はしたのですが、ラジオとかで 宣伝やってた割にあまり話題にもならなった訳です。
なんとまぁ効率の悪いことやってしまいました!

渋滞中の関越ですり抜けるバイクが一台!
良く見るとスキー板とストック積んでます(@_@;)
居ましたねぇ〜、そんな猛者が...(^-^)

大体そんな日はスキー場も混みあっているものですが、かぐら高速もリフト待ちでした。
じゃぁ来週は空いているかな...ンっ???
かぐらメイン一本降りたら朝昼兼用でもう休憩って感じでしたが、ゴンドラ山頂駅はほぼ 満員。
仕方が無いのでゴンドラC中腹にあるレストハウスに行きました。
まだ混みあう前だった様ですが、ここも座席のレイアウトが悪い、そんな古い施設もしば らく改装する気はないんでしょうね。

この日は私も勝てない(?)スーパー晴れ男が居て、お天気はピーカン、少し暑かったです。
当然雪はベシャベシャの春雪で、板が滑ってくれたのが救いですかね?
その雪は黄砂か?花粉か?はたまたPM2.5か?かなり汚くなってます。
積雪豊富なので地肌ってことは無いのですが、この辺で一降りほしいところです。
5ロマ裏などはそのまま低温続けば良さそうな雪なのでもうしばらく冬であって欲しかっ たですね。
恐れていた一気に春がやってきています(^_^;)

その後皆を5ロマ裏へご案内して、記念撮影!
そして田代までツアーやって終了です。
遅れが影響してか?最後のゲレンデ、田代ロープーウェイまでは辿り着けず、残念!

でも、おだやかなお天気で良く気持ちよく過ごせたので皆ご満足の様子でした(^-^)/

実は田代から戻る途中、脇に逸れすぎて"ここはヤバいっ!"と思った瞬間吹っ飛んでまし た!
ミニモノずっこけ 同行のお姉さんに"ハッハッハ〜!"って笑って行かれてしまいました。
幸い柔らかい所だったので怪我無しっ、ふぅ〜っ、危ない危ないっ(^_^;)
どこにでも突っ込めるミニモノですが、これだけは注意せねば!

かぐらのチケットはあと二枚、来週は山のぼらぁ〜で行くかの?

■記録:マイカーにあらず未計測です

■写真:ホームにつき特にありません


count14  2013.3.16 かぐら6 BC ★★★★★

5ロマ 登山口 今週もお天気良さそうなので出撃してしまいました。
一ヶ月ぶり、残された山のぼらぁ〜をしに...

いつもの様に出て到着は予定通り、やはり17号拡幅の威力は凄い。
東北道からフルに高速使っても変わらないのではないか?ってほどです(^_^)

週の間に少しばかり降雪あって少しばかりキンっと冷えたので雪質も幾分か回復してそう ですが、時期的にそれなりですね。
極端な気温の上昇はどうか?と思いますが、意外と雪のこなれ具合はいいかもしれません。
今日も気温が上がりそうですが、このキンっとした間に上を目指せば汗も掻かなくて済み そうです。

しかしスノーシュー背負ってゴンドラ乗るのは大変。
一人乗りしたいのですが、この混み具合ではそれも許されず、乗ってる間はどうやって降 りようか?って思案してしまいました。
結局ガシャンガシャンとあちこち当てながらなんとか降りましたけどネ(^_^;)

リュックを第一高速の降り場付近に置いて、しばらくかぐらメインを滑る。
これが意外と良くて何本か?滑っちゃいました。
そのうち5ロマが動き出したのでリュック背負って向かいます。待ちはソコソコ!

上着脱いでスノーシュー履いて山のぼらぁ〜の格好をして登りますよ!
お天気最高、爽快な雪原の中をひたすら上を目指して登ります。
もちろん焼けます!
いくら塗っててもこれでは焼けます!

途中小休止していると、後ろから来たお兄さんに
「リフト待ちの時から見てたんですけど、モノスキーカッコいいですね〜!」
って声かけられました。
実はその方、モノスキーをお持ちだそうですが、でも倉庫の隅で休眠中だそうで、良くあ る"使おうものなら水分解してぶっ壊れそうな"代物なんだそうです(笑)
でも、30年前とかおっしゃってましたから、一体いつごろからやってるのか?
って感じですね(汗)
そんな方は"イムラさん"もご存知でしたよ。

『もう絶滅しかけです!』って話したら、「ちょっと広めたいものですね〜」な〜んてうれ しいこと言ってくれました。
とても気さくなお兄さんでしばらくお話した後、彼らは中尾根の方へ私は神楽峰を目指し ます。

登り始めの時は2名くらい人影が見えたのですが、どうやら人は居なさそうです。
独占状態(^_^)/
逆に中尾根手前のピークは人がたくさん集まっています。
記念撮影した後は更に苗場山に近づくべく先のピークへ向かいます。
神楽峰って一体どこがピークなのか?
峰って言うくらいだからこの周辺の尾根は皆そうなのかもネ?

この日はツボ足でも歩けそうな状態でしたが、やっぱりシール歩行の方が楽そうですね。
棒沢の急斜面はクラック入って既に崩れています。
日当たり良さそうですが、崩れて地肌が出てまたそこからどんどん広がって行くのでしょうね!
春のおとずれを感じさせる景色です。
苗場山は真っ白ですが、雪庇がかなり落ちちゃってる感じです。

ほぼ独占なのでしばらくぼぉ〜っとしたかったのですが、なんだか寒いっ!
とりあえず発進!
危険なところをかすめて尾根筋出るもそこは花粉か黄砂かゴミが溜まりやすい様で雪がか なり汚いです。
戻って谷筋滑るべきでしたね、上半分は良い雪でしたし!
そのまま反射板の上のピークに登る予定でしたが、予定変更して谷側にドロップしました。

楽しみは数分間、名残惜しくも写真いっぱい撮って、連絡コースに抜けます。
先の4ロマは今日もリフト待ち!
荷物多いので申し訳ないが一人で乗らせてもらうことにして、後ろを確認してイザ座ろう と思ったらいきなり割り込みオヤジが...
まったく割り込めそうなタイミングでは無いのですがネ。そんで
「モノスキー、移動が大変そうですね!」
だと!
『そう思うなら、この装備見て気利かせて一人で乗らせてくれ!』
ってんだぁ、
が、
"あぁ、そうですね!"
と顔引きつらせながら愛想笑いしてしまいました。
バツが悪かったのか?その後会話がある訳でもなく窮屈な思いをさせていただきました!

時間あって調子も良かったので、第一高速降りた辺りで"脱皮"し田代の端まで行ってみる。
リフト繋ぎ良く最速で到達(^_^)V
帰り、タマにしか動かない田代7ロマが動き出したの行ってみると、ありましたよ〜!
パウでは無いのですが、未開で少し沈む程度で程よい浮遊感が味わえるゾーン!
最初荒れたダイナミックCを滑らなくてはいけないのですが、その部分はちょっと楽しめ ましたネ♪ d(⌒o⌒)b♪

再びかぐらメインに戻りリュックを取って帰還ですが、意外とリュックの重さって感じま すね〜!
背中にズッシリ、滑り方も少し変えないと...

下山コースは バッサバサのザックザクでちょっとこけたく感じです。

それにしても3月に入って子供達が多くなりました。
そう言えば、choo choo train 鳴らしてCMやってましたっけ?
"なんで choo choo train なの?"って思っていたら、『...無料、無料...』って 歌ってました(^_^;)

■記録:いつもと同じ

兄さん達は中尾根
今日の苗場山
私はピークへ
コースは∞
なかなかに良い?

count15  2013.3.30 かぐら7 BC ... ( ★★★☆☆

おっちゃんと苗場山 朝の浦和は雨、南部の方が雨の確立高かったのですが、若造を迎えに綾瀬に向かうと次第 に止んでました。
北上すると再び雨、群馬県内に入ると先が見えて明るい空に期待したのですが、関越TN出 たらドンヨリで、しかも小雪が舞ってます。

もう週明けると4月だからか?駐車場はそれほど混んでいません。
少しダラダラしてチケット買って上がるもみつまたGは霧(*_*)
そんで標高あげれば?と期待して上がるもかぐらメインはもっと霧(>_<)
待ちなしの5ロマを上がると雲のラインらしく太陽が見えてきました(^-^)/

ここまでは悩みましたが"これは登るっきゃないっ!"ってなもんで準備して登ります。
雲上は気持ちの良い青空ですね〜♪ d(⌒o⌒)b♪
ピークに着くと再び"苗場山こんにちは"です。
前回よりも更に雪落ちて、前回あったクラックは崩れて大きく地肌が見えてます。
棒沢方面の急斜面は今にも崩れそうな箇所多数!

ひとまず一番高い所まで行って小休止、依然雲海の上って感じですが、先に見える山は 2000m以上でないと頭が見えない状態です。
天気予報を信じて晴れるのを待ちますが、一向に晴れる気配なし!
仕方が無いので先にいるツアーが行ったら降りることにしました。

若造にはトラバースして登って来たルートを降りるように指示、先に行かせて行く手を確 認するのですが、我らはなんでも無いターンができずどんどん高度を下げて行ってます。
しばらくすると見えなくなったので、ちゃんと行っていると信じて私も降下を開始!

樹林帯に入ってしばらくすると霧(と言うか雲の中)に入って視界がまったく利かなくなり ました。
いつぞやの状態です。
特に不安は無いのですが、下部は視界不良+片斜+荒れ面でバランスとり難いっ!

連絡コースに戻ってその後かぐらメインに出るのですが、そこには怖〜いカチンコチンの バーンが待っていました(>_<)
とりあえず迂回Cから5ロマ接続の部分で若造を待つのですが待てど暮らせど来ない!
モノスキーで待ちの姿勢は辛いですね〜、相変わらず視界は無く寒いし!
そしたらメールが入る。ひとまず無事なのは分かったので返信しようと思うが、送れず仕 方が無いのでLINEで送る!
なぜか通信規制が入っていてこんな時他にも回線あると良いですね。
居場所が分からないので5ロマをトレースしてみることにしましたが、クワッド上がった ら既に5ロマ方面は終了!
恐怖のバーンをまた降りる。
ゴンドラ山頂付近で電話入る。
和田小屋まで降りてるとのことでした、一安心(汗)

やはりそのままドロップしてしまって、連絡Cまで降りてしまったそうです。
それにしてもあの視界の中で良く降りれたものです。
危ない危ない、やはり一緒に降りるべきでした。

お腹がすいたと言うので(子供みたいですが)閉まりかけのラーメン屋でラーメン食ってリ フトも終了し始めたので下山。
恐怖の下山Cで降りたのですが、以外にもヤツは荒れ放題の下山Cが気に入ったみたいで す。
前回と比べて調子は良さそうに見えたので、こんな雪質の方が合ってるみたいですね。

ところで、
みつまたGで乗り合わせたちょっとマニアックそうな兄ちゃんに"ボードなんちゃら... "とかなんとか知ったかぶって聞かれました。
「んっ、何ソレ?」
本人自身を持って言った様ですが「これモノスキーです」とサラリと答えたら、『エッ』って顔をされました。

この方も"最近派生したもの"の様に思っていた感じで、先日会ったお兄さん方の話をお借 りして 30年前から...と話しておきました。 次に聞かれる、
『滑り方は?』
ってあぁもう面倒くせぇ〜!
知らない人には答え様が無いです。逆に知ってる人は話が進む!
最後に『貴重なものを見させていただきました』と、どこかでも言われた様な...

その方がボードスキーと言ったかどうか?
以前ボードスキーと言い方があるのか?そんな板もあるのか?調べてみたのですが、そん な名前も板も一切無いみたいで全くあたりませんでした。
スキーボードと呼ばれる短いスキーはありますが、これは皆さんご存知の通りちょっと違 う乗り物ですよね。
過去に何度かボードスキーと言われたことがあるのですが、それはまったくの"あてずっ ぽぅ"と言うことですワ(^_^;)
純粋にモノスキーをこよなく愛する者としてボードスキーと言われるとどうもボードから 派生したものの様に思えてなんとなく不快です。
ボード改造→ボードスキー?
いやいや、やはりモノスキーはモノスキーであって...

個人的見解ですが、物理的にはボード、意識的にはスキー、実際は?
乗ってる位置、スタンス、向き...やっぱりボードとはちゃいます!

そう言えばっ、
この間皆で出撃した時、リフト待ちで皆やたらと後ろに下がってなかなか来ないので、な んでかな?と思ってたら、私の板を見る人達の反応を見て楽しんでたみたいです。
ったくお前らぁぁぁ〜!
でも、なぜ板見て顔を確認するのか?
今度、「人間です!」とでも言おうかな?
とは仲間のお嬢さんの案です(笑)

■記録:いつもと同じ

妙高山
雲海1
雲海2
神楽峰
苗場山

count16  2013.5.5 かぐら8 ★★★★☆

田代湖(かぐらは最終戦) 5月5日はこどもの日、晴れの得意日ですが、文句なしのピーカンでした。

今年のGWはお天気に恵まれ終盤まで良い天気が続きますね〜。
珍しく4月は一度も出撃無し、27日に画策したのですが悪天候により断念、このまま終了 の危機もありましたが、直前まで悩んで翌週のお天気も思わしくなく最終戦が行けなくな る可能性を考えて出撃を決意(^-^)

そんなこんなで家出たのは4時半を回ってました!

GW中でしたがR17も関越道も全く問題なく流れ、予定通りに到着、ロープウェイも一発目 に乗れました。
この時期見るスキー(ボード)車の行き先ってもうかぐらかガーラか奥只見くらいしか無い ので予想はつきますが、結構居るんですよね。
田代Pの駐車場は既に半分くらい埋まってて、帰る頃には発電所入り口の道路まで止まっ てました。

朝方良く冷えたのか?非常に締まっていて板が走ります。
でも季節は春、そのうち日の当たるゾーンから緩み始めました。
終了間際だからか?リフトもバンバン先まで動かしていて、各ゲレンデしっかり滑ってリ フト追っかけてちょうど良いくらいです。
やるじゃんプリンスさんっ!

積雪十分、雪も汚れて枝の落ちているゾーンは多々ありますが地肌が出てるところはあり ません。
週の間にうっすら積雪もあったので綺麗な部分もあります。
田代エリアはこの状態で明日で終了とは勿体無い話です。土日だけでもやってくれればい いのにネ!

いでたちはスキーウェアの下にアンダーのみ、手袋は以前使っていたBURTONのインナーの み、ゴーグルはせずサングラス、と言う完全春仕様、帽子の方が良かったか?
滑ると多少暑いけどリフトでクールダウン、日焼け対策はしましたが、もちろん真っ黒で す(笑)

ちょっと引っ掛かるかなぁ〜、妖怪板つかみも出てたのでしょうが、短いミニモノ君はそ れほど苦にはなりませんでした。
接地面積小さいのであまり影響受けないのか?
ただスピードが乗らんっ(>_<)

とりあえずみつまたGの下まで、ゴンドラコースはスピード乗らずキツイ、戻ってゴンド ララインは脇から地肌が見えているところが多くなって終了間近!
土出ると一気に雪解け進むのでしょうね!
やはり田代エリアの方が雪が多いし綺麗な感じで標高低いみつまたエリアよりもグッドコ ンディションです。
ただ、みつまたエリアもしばらくはシャトルバス無しで降りて来れそうですよ(^-^)

積雪量と標高の高さでかぐらはシーズン長〜いです!

5ロマの営業も翌日までと言うことですが、ここで二本ばかりリフト下を滑る。
この崩しながら滑るのが楽しい♪ d(⌒o⌒)b♪
時間が危うくなってきたので退却にかかるが、実際もう二本くらいいけたかも?
でも、調子の良いうちに終了するのが鉄則か?
連絡コースは脇の溜まっているところをテール滑りで降りていきます。

ところで、何かと事件の多いパノラマCですが、
そろそろリフト乗ろうか?って時になってなにやらニンニク臭い!
気のせいか?
と思っていたら、後ろ2・3人しか並んでないのに強引に乗り合わせたスキーヤーから異 臭が漂ってきました(>_<)
犯人はコイツか?
通勤電車とは違います、こんな開放的なところでニンニク臭いとは一体...?
寒くも無いのに顔を覆ったまま辛いリフトでした。

その後戻って戻って田代の高速で時間が解ったのですが、ちょっと速かったみたいで何本 か滑る!
田代ロープウェイ下まで戻った頃に午前券の放送をしていたのですが、まだまだ30分以 上ありました。
いつも気にしなかったこの放送も自分がその立場にあるととっても焦ります。
長〜いペア乗る時間もなさそうだったのでロープウェイ下の急斜面を滑ってみる。

とりあえず、こんな感じで今年のかぐら最終戦は転倒も無く無事終了したのでした!

残すは横手山最終戦ですが、翌週に持ち越しの公算が大きいです。
多分、雪はあるでしょうが、もう終了でも良い様な、最後〆たい様な...

■記録:
行き:176km 伊勢崎IC-月夜野IC
帰り:173km(349km):R17-(遊神館)-県道-(中之条-渋川)-上武道路

苗場山と神楽峰
みつまたG
中尾根方面
5ロマも6日まで
田代第一G

count17  2013.5.18 横手山・渋峠 ★★★☆☆ 最終戦

横手山山頂にて(奥は岩菅山)

"これ以上は無理!"って言うほど引っ張っちゃいましたが、いよいよ最終戦です。

GWも明けると雪解けが進み本当は先週に行きたかったのですが、予報ではあまりよろし くないとのことだったので次週に持ち越しとなりました。
結局お天気は持ったみたいなのですが、なかなか予報は難しい(^_^;)
今週も週の始めは怪しかったのですが、そのうち晴れマークが付いてきて最後はバンバン 晴れで結局日曜日の午後辺りまで持ちました。

最終なのでモゾモゾっと起きて岩槻ICから高速乗ったのが5:00頃、快調に高速道路を飛ば します。
仮に伊勢崎まで下道で行ってもその差は\1000程度、危険と言うリスクと時間のアドバン テージを考えるともう端っから高速に乗った方が良いのかもしれませんね。
来シーズンはそうしましょう!

軽トラの前にまた軽虎あり!その次はガメラ級か?
ってなもんで、IC降りて県道に入った途端に行く手を邪魔するものが多数あります。
軽虎ってスピード出ないのでしょうかね?
フラストレーション貯めて志賀草津道路に入った頃には発散するかのごとくぶっ飛ばしま す(笑)
と言っても非力な子豚君なので大概ですけどネ!

湯釜が近づくと残雪ゾーンですが、今年もたくさんのシュプールが刻み込まれてますね。
しばらくはスカイラインを走るのですが、丘の様になっているところがあってそこに朝ボ ックスが放置されていました。
ん〜、やっぱりね、そこは私もちょっと目を付けておりました(汗)
帰り見てみたら若者たちがなにやらやってました。春ですね〜、楽しそうですね〜!

渋峠Pには私の様な懲りない面々(?)の車が多数、結構止まってます(汗)
スキーヤー:ボーダー、9:1と言った感じでしょうか?ボーダー極めて少なしっ!
スキーヤーはレーシーな子供からワゴン車で合宿の様に大挙してやってくる人たちまで様 々です。
気温は12℃、既にちょっと暑い!
周り見渡すとかなりライトないでたちの人が多いです。
これは失敗、いつものスキーウェアしか持ってきて無いです。
仕方が無いのでベンチレーター全開でリフト乗る際は前空ける作戦でしたが、意外といけ るものですね〜(^_^)V
暑くてたまんないってことは一度も無かったです。
あのウェアは正にオールシーズン使える優れものか?それとも単に私が汗掻かなくなった のか?

雪はbird始まって最長となっているので当然あまりありませんが、滑走には問題なかった です。
心配だった横手山と渋峠の行き来もできましたよ(^_^)
横手山上級のジャンボCは完全に雪が無くなって、山菜取りでしょうか?なにやら人が入 って摘んでいる様子でした。
汚れた雪と雪の無いゾーンの熱気で雪解け進んでます。
板もあまり進まない。
横手山第2スカの下でテール滑りやってたらスッテンコロリン尻餅突いてしまいました。
転倒?一(^_^;)
でもやっぱり硫安の威力は凄くて"スキー場のお兄ちゃんが撒いてるな?"と思ってたら、 そのゾーンは良く固まって板が走りました。

この時期までスキーやる必要も無い気もしますが、行事みたいなものなので...
ベースでも2000mを超えるこのエリアにかぐら級の積雪があったら、6月まで完全にOK でしょうね!
いつ来ても空が近くて気持ちの良い所です♪ d(⌒o⌒)b♪

と言うことで、最後に山頂ヒュッテでパン買って、いつものハスキー犬にヨシヨシして気 がつけば午前券いっぱい滑って帰りました。
最後の一滑りはパンの袋を腰に括り付けていたのでさぞかし変な格好だったでしょうね (^-^;

ではまた来シーズン(^-^)/

■記録:
行き:212km 岩槻IC-渋川伊香保IC (4:40出発 5:00岩槻IC 6:10渋川伊香保IC 7:55渋峠P到着)
終了13:20 13:40出発 15:30大滝の湯出発
19:30帰宅:430km(ルートは行きと同じ)

第2ゲレンデ
笠岳と北アルプス
富士山が見えた(^-^)V
ガォぉぉぉ〜!?
緑と残雪

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