2023-2024 Ski Season


の数は満足度です
count 0  2024.Jan 日光湯元スキー場    →  ◇◇◇◇◇ 日光湯元

行ってはみたのだが...

シーズン入ってもなかなか出撃ならず、年明けて家族スキーが初戦となる予定だったのですが、雪不足でリフトが動いておらず直前の強い冬型で一安心!
っと思ったのですが、結局その後の追い降雪もなくリフトは止まってしまいました。

一応ゲレンデに上がってみたがかろうじてソリ遊びはできるもののスキーするほどの積雪はなく...
この日はずっと雪が降っていて朝にかけて積雪もあったのですがすぐスキー出来るわけでもなく...
その後その雪も雨に変わりしかも大雨になってしまいました。

暖冬...ですね!

と言うことで温泉浸かってイチゴのカフェに寄って帰ったのでした。
2024.1.20
count 1・2  2024.Feb 白馬二連戦
~八方尾根~  ◆◆◆◇◇ DURET MIDCarv170
五竜

シーズン始まったのに今年は公私共に多忙でなかなか乗ってこない感じです。
そんなこんなでいきなり白馬に連戦で初戦を迎えることになりました。

朝おきて洗濯機回してその間に洗濯物たたんで風呂洗って準備して...
諸々終えて出発したのが4時過ぎ、ガソリンも入れてなかったのでガソリンを入れると更に遅くなってしまいました。

出がけに雨がパラパラ降っていたのですが道中ずっと小雨で長野過ぎても同じような感じ。
小川村に入ると周辺雪景色になりなんとなく雰囲気出てきます!
到着は8時半、近いPは埋まっているので先の広い駐車場に止めますが先行者はチラホラ。
雨で地面が緩いので何か落とすととっても汚れます。

モゾモゾと準備をして向う。
最近の早割チケットはホルダーに入れてそのまま使えるので便利です。
八方の場合は紙なんですがこれで使えるのが今だ不思議で毎度一発目乗るまで心配です(^-^;

相変わらず見渡すかぎり外国人ばかりで...

天候が今一なので視界の悪さが気になったのですが前方が見れないほどではないので助かりました。
ただ、ピステ入れてないので荒れていてギャップが分かりにくくちょっと苦戦ですね。

どうやら雨の日はピステ入れなくなったみたいです。

雪質は良いとは言えませんがエッジは良くかかるのでそこは良し!
早々と兎平109で休憩に入りますが、外国人に囲まれて今年は店員まで外国人。
最近は東南アジア系の人々もいます。
結局ココア一杯飲んで再稼働。

最近お気に入りのパノラマにも行ってみましたがこちらも荒れていて視界も悪くダメダメでした。
スカイラインも同様です。
黒菱のクワッド沿いは良い感じでした。
白馬は基本的にDURETのMIDCARV170を持っていきますが荒地ではテールの抜けが悪く引っかかってしまうので不向きかもしれませんね。
一度大転倒した時にに外国人がやってきて『大丈夫か?』と聞かれたので親指たてて 問題ないよ!的にうなずいておきました(笑)

そんなこんなで膝も疲れてきたので怪我しないうちに初戦は終了です。

あとは冷えた体を温めにGustoに行き夕食の食材を探しにすぐ横のなんでも(?)売っているスーパーへ!
そして温泉なんですが、
白馬道の駅の横にある温泉に行ったら先に外国人が二人、続いて自販機に向かったところなんと大人が\2,000也!
で、
どうしたものか悩んでいたら施設の人がやってきて”左が大人で右が子供です”と英語で説明してくれました。
ん~、私日本人なんですけどね(汗)
とは言わずそそくさと八方の湯に戻りました。

47のPで車中泊なんですが、今年も幸いなことに”車中泊禁止”とかなってませんでした(^.^)
ただ、今年はお仲間がいなくてしばらく不安ではありました。

しばらくお酒とおつまみでしみじみとやっていたのですが、冷えてきたので歯磨いて寝袋に入ります。
いつもの様に冬用の寝袋と電気毛布で完璧!


~白馬47・白馬五竜~ ◆◆◆◇◇ DURET MIDCarv170

夜のうちに降雪あり!
寒さ対策を怠ってCB缶不調によりガス使えず、朝食が作れず、冷たい食パンを同じく冷たい甘酒で名流し込む。
降雪に期待を込めルート1にかかるクワッドリフトの稼働に合せゴンドラに乗る。
が、
ここもピステがかかっておらず苦戦。
諦めて五竜のアルプス平に向かう!
途中北アルプスが見えそうになったので期待したのですが願い叶わずこの日もガスっぽいお天気でした。

降雪あったのですがパックされた程度で雪質の回復はあったものおすぐにガリガリの下地についてしまうのでダメです。

荒地ながらも何本か滑って五竜ベースに向かう。
いいもりゲレンデにも行ってみましたが雪質がそれほど良いわけではないのであまり粘らず休憩。
こちら側は幾分かチャイニーズやアジア系が多い。

いつものSubwayで少し休みゴンドラ乗って再びアルプス平へ!
きれいに流せそうなコースを何度か流しつつ47に戻ります。
最後はいつもの硬い硬い壁ですね。
エッジも効いて荒れていないのでいつもの様に鬼の切り返しでクリア、一気にベースに戻りました。
ここが一番良かったかもしれない(^_^;)

初戦と言うこともありますが気力も体力もなかなか続きませんね~!
早々と切り上げて温泉浸かって帰宅です。
帰りの高速もスイスイでした。

去年壊れた金具がずっと気になったのですがガッチリついていました。
一本だけどうしても緩いビスがあってエポキシで固めておいたのですがこれもしっかりついていましたね。
その大転倒の時も大丈夫でしたよ。
とりあえずこの”白馬スペシャル”来年以降も使えそうです(^▽^)/
2024.2.1-2
count 3  石打丸山     ◆◆◆◆◇ DURET FREE

石打丸山

石打丸山スキー場は越後湯沢でも屈指の広さを誇る有名どころなのですが一度も行ったことがなかったので出撃!
実は、2度目...です。
昨年のお正月の休み出場しましたが濃霧で平衡感覚を失い気分が悪くなってしまいゴンドラ一本乗って撤退してます。

この日はめずらしくピーカンです(^-^;
白馬の時と同じくまた家事済ませて家を出たのが4:15、途中一度だけ休憩を挟み到着したのが7:00。
前回中ほどのPに止めてなんだかわからなかったので手前ゲレンデのハッカ石口駐車場に入ったら車ナシ!
厳密には関係者の車と夜間置きっぱなしの車が何台か。
どうも夜間の駐車はNGなようで”夜間駐車は禁止、料金\○○○”と書かれてました。
中国人らしき人が朝やってきて駐車場の人に料金徴収されてました。

毎度のことですが初のゲレンデで車もいないと何か不安ですよね?

さて、お天気も良いのでリフト稼働にあわせて準備します。
トイレを探すも無いのでリフト券売り場で聞いたら裏手にあるとのことで東南アジア系の
お兄ちゃんが教えてくれました。

とりあえず足慣らしにハッカ石のゲレンデで少し滑る。
少し硬いがまぁまぁな感じ。
テールの引っかかるDURET MIDCARVと違いFreeは良く抜けるのでどうも勝手が違う!

そして上へ上へと登っていきます。
お天気良いので魚沼丘陵から越後三山、巻機山、谷川連峰までクッキリ見渡せます。
ここは高速リフトが多くて輸送力があって良いですね。
最上部は程よい斜面で雪質も良く楽しめました。
思ったより人が多いので荒れてはいましたがなかなか楽しいゲレンデです。
もっと早く来ていれば良かったかも?

そこで乗り合わせたスキーヤーに話しかけられました。
新潟の方で普段は雪質を求めて志賀高原辺りが多いらしい!
かぐらはロープウェイ乗って時間がかかるので行かないんだそうな。

この付近のスキー場は標高が低いのですぐ雪質がダウンします。
越後湯沢のスキー場は積雪量で持たせている様な感じですが今年は雪少ないので苦戦ですね。
加えてこのまだ2月と言うのに暖かさでは早く終わってしまいそうな感じです。
実際日が昇るにつれ中段から下はバサバサの春雪で妖怪板つかみも出る始末。

下へ下へ降りていくとゴンドラと6人乗りのリフトが交互にやってくるリフトがあります。
位置関係がわからないのでこれに2回も乗っちゃいました。
戻るのに面倒なコースは避けてほぼ制覇!
時計見たらまだ11時なので最上部のコースを何度か滑りそろそろ腰がヤバくなってきたので帰ることにしました。

結局12時半くらいで終了ですかね?
駐車場はソコソコ埋まってました。
良く考えたらもう少しゆっくり出てきても良かったのかもしれませんね。
駐車場でエンジンかけて暖を取るのは非常に忍びないです。

とりあえず汗を流そうと岩の湯に行ったら休館日でした。
仕方がないので戻って駒子の湯へ!
空いてましたがロッカー代を両替してもらおうと受付行ったらのおっちゃんがゼンマイ仕掛けの様なしゃべり方でなに言ってるのかわからない。
面倒なので自販機で飲み物買った。
どの施設もそうですが地元の方もう少し元気に明るくやってくれればいいのに!

さて、まだ2月なのにこの暖かさ、加えて少ない雪!
去年は3月になって一気に春で全く冬に戻ることなく夏へ向かっていきましたが、今年は更に速まって2月に来てしまった感があります。
”そのうち”と思ってましたがもう”すぐ”冬が無くなってしまうのでしょうかね?
越後湯沢も景色が春めいていて寂しさを感じました。

そう言えば...せっかく yukiyamaアプリ 教えてもらったのにチェックインするの忘れてました(^_^;)

<記録>
朝の所要時間:2時間45分(浦和IC-[圏央道]-湯沢IC)
距離:190km(ハッカ石口まで)
ウィンターパス適用で\6,100也(通常:\7,360)
2023.2.14
count 4  水上高原スキーリゾート ◆◆◆◇◇

かぐら
家族でスキーのリベンジです。
また日光湯元を予約してはいたのですが翌日の予定が悪くなり日帰りに変更。
連休とあってスキー場のチョイスが難しく前日まで悩んだ末水上高原に!

9時前に出発し浦和美園で姪っ子を拾って出発。
東北道入っていきなり混雑ですがソコソコ流れてその後順調に進む。
ちょっとだけ遠回りですが関越道の渋滞を避けるべく北関東道経由で関越道に入ったものの高崎の先で大渋滞!
ここでかなりのタイムロスです。
赤城南面を迂回することも考えたのですがウィンターパスを申し込んでいたのでそのまま高速道路を進む!

予定は午後スタート!
水上ICからしばらく走り藤原ダム越えてまず水上藤原スキー場に行ってみたものの駐車場は満車でしかも奥の駐車場は下がジュルジュルのドロドロ!
いやいやこんなのではスキーする前にウチの坊が悲惨なことになりそうなので水上高原に移動。

JAF割で40%オフだったので...

日帰りの第一駐車場は満車で少し待ちましたが整理のおっちゃんが良いところに止めさせてくれました(^_-)-☆

チケット買ってレンタルして結局スタートは2時頃、水上高原は久々に来ましたが滑り出し部分が久々のメンツにはちょいと急だったようで苦戦しました。
でも若者はすぐになれましたけどね!

ここは長いクワッドが一本通っててダラダラ流せるので初心者には良いスキー場です。
最初はどうなることかと思いましたが何本も滑れて坊も姪っ子も満足だった様です。

帰りは5時を過ぎてしまいましたが道中飲食店が無く...
行きにチェックしていたお洒落な喫茶店も6時まででした。
なんとかレストラン見つけて入ったもののやる気ナシ!
寒くて風邪ひきそうなのでコンビニでお腹を持たせてそのまま帰路へ!
いつも立ち寄るガラガラの赤城高原SAは連休ということもあって大盛況。
なんとか席を取り夕食にありつくのでした。

長くいたので帰りの高速道路はガラガラでした。

<記録>
距離:195km
ウィンターパス適用で\6,100也(通常:\6,640)
2023.2.23
count 5  2024.Mar かぐら     ◆◆◆◆◇ UNIZON

神楽ヶ峰と苗場山

今シーズンも3月が初かぐら、今回はなんと日曜日です。
前の週が連休だったので少ないだろう?と淡い期待もこめて...
お天気の巡りも最高で今シーズン最後のパウダーかな?と!

更に遅く出発して4時半は回っていたと思いますが到着は7時過ぎ!
車は少なめで割と良い場所に止められました。
周辺皆パウダー狙いでもう準備万端って感じでリフト券も既に販売始まっていてロープウェイ乗り場は行列になっていました。

今年はまたリフト料金上がって早割りでも一枚\4,600になってしまいましたがMt.Naeba共通券になってドラゴンドラ乗って苗場まで滑れるようになりました。
まぁ、以前と違って苗場まで行く元気は無いですけどね。

2発めくらいのロープウェイに滑りこんでスタート!
久々のUNIZONですが、何か勝手が違う!
アレッ、こんなんだっけ?
幅広感あってターンがしづらい!

ロープウェイ直下のコース脇もこの日は荒れていてダメでした。
先へ行ってダイナミックCも荒れていてダメ!
前日高速リフトから先は止まっていたハズなんですけどね~!
ただ、脇に良いところがあったのでその辺で楽しめました。
かぐら連絡Cに抜ける林間も楽しいゾーンなのですが雪少なめなので遠慮気味に突っ込む。

かぐら高速リフトのリフト待ちはそれほどなくそのまま5ロマへ向かう。
だが、
5ロマへ降りて行くところで既に行列、仕方なく並ぶ、結構待ちましたね~!
固定式の金具は脱ぐと装着が大変なのでそのまま並びましたが勾配キツいのでつらいこと。
お天気がとても良く青空の綺麗な日でしたが暑くもなく寒くもなくなんとか耐えました(^_^;)

低木の出方見るとやはり雪は少ないのですがリフト下も良い感じで未開のゾーンが残っていて楽しめそうでした。
またリフト並ぶのも嫌だったので田代方面にドロップすることに。
重ためながらも浮力を楽しめました。

みつまたまで降りてみましたが下部まで雪質は維持できています。
ゴンドラもお一人様に並べばすぐに乗れました。
そこで、

お一人様レーンの前に女性が一人、相乗りさせてもらったゴンドラには男女三名がいて前の方と私が相乗りさせてもらいました。
このお三方がずっと話をしていたのですがいきなり前の女性が参加。
”あれ?この仲間に女性がもう一人いたっけ?”
と思ってたらこのお一人の女性が参加していたのでした。
聞いていると上海から二泊三日で来ていて昨日東京について今日新幹線で来たと言うことでした。
流暢な日本語で現地の日系企業に努めているらしい。
さらにこういう旅をなんどもやっているらしい。
って感じで盛り上がってました!
...こういうのアリなんですね(汗)...
ちなみに先のお三方は関西弁でしたが東京在住の様で新幹線で来られたみたいです。
おっちゃんは急に参加する訳にもいかずじっと黙って山頂駅に到着するとそそくさと降りて行ったのでした!

山頂駅のテラスで少しお腹に何か入れて昼近くになったので戻ることに。
5ロマの行列はほどほどに解消されていて一回目と同じく田代方面に抜けて帰ることにしました。
ただ既に荒れていて日当たりと雪質ととても楽しめる様なものでは無い!

戻る方向で滑って行きますがあまり楽しめるところは残ってないですね。
どこかあるものなんですが、何か雪質と言うかいつもと違う感覚がありました。

終了は1半頃ですが、パウダー終了した方たちが同じロープウェイで降りて行ってました(笑)

<記録>
距離:200km
ウィンターパス適用で\6,100也(通常:\7,360)
2024.3.3
count 6  2024.Mar かぐら     ◆◆◆◆◆ UNIZON

5ロマ裏

今シーズンは3月になっても冬が頑張ってくれています。
またチャンス到来でチケット使い切りもあり出撃。
大体同じよ~に出発して此度は平日なのでなんだか余裕です。
結局圏央道経由と北関東道経由では6kmしか違わないことがわかり車が少なくて走り安い北関東道経由で現場に向かう。
現場といえばいつも坊に”天候調査”なんて行って出かけていましたが既にバレバレで正直に申告することにしました(^_^;)

湯沢ICから走っていくと怪しい路面がチラホラ、塩撒き車を交わし田代Pに到着。

いい時間に着いたのだがなんだか怪しい!
しばらくすると関係者がやってきてなんでもロープウェイの故障でスタートが1時間ほど遅れるらしい。
みつまたPに向かう車も何台かあったのですがしばらく待つことにしました。
結局一発目の運行が開始されたのが8:30頃、一時間くらいと聞いていたのでまぁまぁですね。
一発目のロープウェイはバウダーフリークで満員御礼でした!

平日なのでロープウェイ降りて慌てず準備、直下のコースも良い雪が残っています。
良いところがたくさんあるのですが先へ進みます。
リフト開始も遅れているのか?高速リフトへ行けず皆待っています。
そこが開通すれば先へ先へ!
ダイナミックCとチャレンジバーンは手つかずで残っています。
ダイナミックCは全部OK、三角ゾーンはグルッと回ると長く楽しめます。
ここを何度か!
チャレンジバーンは一回だけ、かなり荒れてますが畝っとしたところを選んで降りて行きます。
大分モケモケになっていますがUNIZONのポテンシャルを生かして滑って行きました。
膝パゥくらい、今回はいい感じで滑れました(^▽^)/

少し遊んで荒れてきたので先へ進む。
連絡Cへ移動しますが脇にはかなり残ってます。

かぐら高速はリフト待ちはそれほど無し。
5ロマは平日にもかかわらず行列ですが、前回よりは進みます。

この日は良く声をかけられました。
ボーダーもスキーヤーも皆好意的でなかなかに良いです。

5ロマにて、
並んでいる時に会ったボーダーのお兄さんは モノスキーは”手練れの人が乗るもの”
リフトでご一緒したスキーヤーは 恐ろしい板乗ってますね
って(^_^;)

後ろにいた割と年配のスキーヤーの方に長さとかいろいろ聞かれて”浮きますか?”と言われましたが、細身なので浮きそうに無い様に見えるのでしょうかね?
とりあえず重量級の私が乗っても浮きます!
もしかしたら新潟の重たい雪は適度な浮遊感とブレーキで向いてるのかもしれませんね。

最後に5ロマ裏から田代にドロップして戻ります。
日当たり良いので悪くはなってますが良いところが結構残ってます。
以前はもっと頑張ったのですが...

道の駅みつまた はPが近いこともあり混雑しているのであまり行かないのですが、併設の街道の湯 で汗を流し午後からは車でお仕事、会議に参加してお仕事して帰ります。
道の駅は意外と電波が良いです。
まぁこういうスタイルもありかな?

さて、今シーズンはまだチャンスありそうですがあとは坊と行ってザクザクハイクして完了かな?

<記録>
距離:210km
ウィンターパス適用で\6,100也(通常:\7,360)
2024.3.14
count 7  2024.Mar かぐら     ◆◇◇◇◇ ELAN

みつまたP

春休みなので坊をスキーに連れて行こうと思ったのですが予定とお天気となかなか旨くいかないもので、最近は週間予報も変わることなく怪しい天気のまま出動!
予報では午後から晴れると言うことだったので午後から滑るつもりで行きました。

道中雨、途中大雨、トンネル過ぎると小雨、ロープウェイが動き出したとのことだったのでかぐら、当初はホームの田代Pに行く予定だったのですが天候を鑑みみつまたPに。
雨は止まず空模様もイマイチ!こんな日は人も少ない、でもさすがはかぐらです、ソコソコいます(^_^;)

坊は行きたくてウズウズしているので出動。
レンタルして午後券買ってロープウェイに乗ります。
プリンスのスキー場は小学生タダなので意外と安上りです。

みつまたのクワッドに乗るだけで濡れてしまうのでそのままゴンドラへ。
ゴンドラ手前は急なので苦戦!

いつも簡単にスルーしてしまう斜面なんですが初心者には難所なんですね~!
気づきませんでした(汗々)
ゴンドラC降りたのですがこの日は終始視界悪く板は良く滑るのですがウェアも濡れてそのうち寒くなってきました。
みつまたGに戻ってみたもののやはり厳しい!
坊も疲れてきてこれ以上やって嫌になるといけないのでここで終了。

岩の湯に寄って帰りましたが裏手の魚野川は雪代が凄いです。
雪解け早いんですね~、大洪水でした。
春近し、と言うか周りの様相ももう春ですね。

全体的に坊は楽しかったみたいです、良かった(^▽^)/

<記録>
距離:205km
ウィンターパス適用で\6,100也(通常:\7,360)
2024.3.29
count 8  2024.Apr かぐら     ◆◆◆◆◇ UNIVERS156

樹林帯

天気予報を見ながら満を持しての出撃!
最終戦にてここ近年のスタイルが復活って感じです。
春の恒例行事ともなった神楽峰ザックザクハイクです。

混雑も想定されないのでゆっくり始動、家出たのが4:45くらい、到着は7:30過ぎで大体定刻ですね。
道中は群馬県側は谷あいに雪が見られるものの沢筋もあまり雪はなく途中見えてくる赤沢スキー場(今期で営業終了だそうです)にも全く雪無し!
トンネル越えると多少雪は増えますがそれにしても少ない。

2本目のロープウェイに乗り先へ進みますが板が進まないっ、 妖怪板つかみ があちこちに出没です。
高速リフト沿いを何本か滑る、Universe156は扱い易い板です。
連絡コースが空いたので神楽方面に向かいます。
そのままかぐら高速に乗って更に5ロマへ!
リフト待ちは無し!
いつもの様に田代方面へ抜けると見せかけて脇へ、オッチャン二人たたずんでいました。

少し休憩して栄養補給、そしていつものプレデタースタイル?に着替えて出発です。
ここまでものすごくスムーズにいきました(^_^)/

雪は少し緩く時々ズボッと踏み抜きも発生して樹林間は要注意。
とりあえず先行者のトレースを確認しつつ歩を進めます。
食い込み深いですがグッと踏み込んで行けばそれほど苦でもない。

日頃ずっと膝に違和感があったのですが何も問題ない様です。
あと、あまり息も切れず続けて登っていけます。
オープンなエリアに出ると先行者がチラホラ、多くの方がシール歩行でスルスルと登っていきます。
途中先を譲った女性はかなり高齢に見えましたが先にどんどん行ってしまいました。

トップ付近はやはり沈みが大きいですがなんとか休憩場所を確保して休む。
例年だと山頂から南に向かって大きく雪庇が張り出しているのですが今年は全く無いです。
降雪も季節風も弱かったのでしょうかね?
苗場山の雪もさらに少なく感じます。(チャールズ・ブロンソンの雪形?は健在でした)
休んでると後ろから来たグループのリーダーと思しき方に”ツボ足ご苦労様でした!”と声をかけられました。
せめて”ワカン”でもあれば良いのですが年に一回なので投資するにもねぇ...

お天気下り坂で次第に風が強くなりやがて寒くなってきて誰も居なくなり...流石に佇むって感じでもなくなって来たので身支度して帰ります。
ここは2000mを少し越えたくらいで本当のピークでは無いのですが”峰”と言うくらいで本当のピークまでは大体同じ高さで尾根が続いています。
とりあえず登頂と言うことでいつもの様に直下のカール状のところを降りていきます。

フラットで良い面なのですががとても引っかかる重た~い雪。
でも樹林帯はコントロールできるので楽しいです。
この辺りはシラビソの大きな木が広い間隔で立っているので雰囲気良く滑りやすい!

樹林帯ぬけて5ロマからアクセスできるゾーンになるともう荒れまくりで今年は小雪につき沢方面は危険なので横にトラバースして行きます。
あとはコースまで我慢我慢!

コース復帰も重たく滑らない雪は膝にも悪いのでゆっくりと戻って行きます。
ロープウェイ乗ったのは1時過ぎたくらい。
ソコソコ楽しめましたね。
珍しく一度も転倒しなかった(^_^)V

田代P近くにある 宿場の湯 が出営業していたので久々に寄ってみました。
浴槽は一つで横にあったジャグジーは以前と同じく止まったまま。
施設全体の活気も無くもう少し盛り上げてもらいたいものです。

月夜野付近は桜が満開で綺麗です。
やはりICまでは30分以上かかっちゃいますね。
距離の差は10km程度なので料金考えなければ湯沢IC経由の方が時短で楽チンです。
ウィンターパスGWくらいまでやってくれればネ!

と言うことで終わってみれば結構楽しめたシーズンでした。
もう少し積雪欲しいところですが、気候変動で毎年怪しいのでまた来年は祈るしかないですね!

yukiyama

<記録>
距離:195km
\2,930(片道)
2024.4.15

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